6月4日(土)、今市青少年スポーツセンター人工芝競技場(栃木県日光市)において開催されたホッケー日本リーグ男子H1・LIEBE栃木のレギュラーステージ(以下、RS)第5戦の試合結果をお知らせします。
RS第5戦は、「バリエンテ愛知ホッケーチーム」との対戦でした。
LIEBE栃木(L栃木)のセンターパスにより試合開始。第1Q4分、L栃木は中盤でバリエンテ愛知ホッケーチーム(V愛知)からボールを奪うと一気に攻撃に転じ、右側からのセンターリングを#8大嶋がタッチで決め先制します。続く9分にも、L栃木はPCを獲得すると、V愛知GKのリバウンドボールを#14大橋が決め2-0とします。さらに14分には、L栃木は速い攻撃から左側のセンターリングに#7加藤が合わせ3-0と点差を広げます。第2Qは拮抗した試合が続きましたが、29分、L栃木はPCを獲得すると、#15永吉が決めて4-0とし、前半を折り返します。
第3QもL栃木は優位に試合を進めます。36分、L栃木は右側の攻撃から#5佐藤のリバースシュートが決まり5-0。38分には、サークル内のパス回しから最後は#8大嶋が合わせて6-0と点差を広げます。第4QもL栃木の勢いは止まらず、50分、ハイプレスからボールを奪った#17大岡がドリブルで持ち込み、落ち着いてシュートを決め7-0。53分、V愛知のパス回しからボールを奪うと、最後は#9大橋のリバースシュートが決まり8-0。55分、細かいパス回しからボールを受けた#11松本が愛知の反則を誘いPSを獲得。これを自身で決め9-0。59分、速いパス回しから最後は#7加藤が押し込み10-0。終了間際の60分には、前線でボールを受けた#8大嶋の豪快なヒットシュートが決まり11-0で試合終了。最終Qも5点と怒涛の攻撃を仕掛け、11-0の大量得点を獲得したL栃木が勝利し、地元シリーズを2連勝で飾った。
この結果、5戦5勝(全勝)勝点15で単独首位に浮上しました!
【マッチNo.19】
日時:2023年6月4日(日)14:00
会場:今市青少年スポーツセンター人工芝競技場(栃木県日光市)
得点:4分大嶋(#8)、9分大橋(#14)、14分加藤(#7)、29分永吉(#15)、36分佐藤(#5)、38分大嶋(#8)、50分大岡(#17)、53分大橋(#9)、55分松本(#11)、59分加藤(#7)、60分大嶋(#8)
POM:大橋(#9)
LIEBE栃木 (勝点15/5勝0分0敗) | 11 | 3-0 1-0 2-0 5-0 | 0 | バリエンテ愛知 ホッケーチーム (勝点3/1勝0分4負) |
・・・Next GAME・・・
日時:6月24日(土)11:00
会場:川崎重工ホッケースタジアム(岐阜県各務原市)
対戦相手:立命館ホリーズ
ホッケー日本リーグ公式サイト
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